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| 内容 | 課題: 会議や現場での通訳の際、内容が正確に伝わっているかについて経営陣から疑問の声が上がっており、通訳者全体のスキル底上げと品質の標準化が求められていた。 アプローチ: ・実際の会議資料を題材にした、リアルケース型通訳演習を実施 ・シャードイングやリテンションなど、通訳の基礎的技術トレーニングを実施 ・技術面だけでなく、通訳者としての心構え・継続的な学習方法についての指導 受講者コメント: 「通訳業務に携わるようになってから、どのようにスキルアップすべきか悩んでいたので、実践的なトレーニング方法が知れてよかった」 「聞き直し、メモ取りなどのテクニックを勉強させていただきました。もっともっとこういう研修会を実施していただきたいです」 「本番の通訳をまねているところがすごく臨場感がありよかった」 |
| 内容 | 課題: 会議や現場で通訳者を活用する際、通訳者が十分にパフォーマンスを発揮できていないという課題があった。その原因は、通訳者自身のスキル不足だけでなく、「通訳者を使う側の配慮不足」 にあることを当社が指摘。通訳者を使い慣れていないスタッフが多く、「通訳者を介してコミュニケーションを取る際の適切な話し方」や、「会議に関する事前情報・資料を共有することの重要性」が理解されていなかった。 アプローチ: ・通訳者が最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、「使う側」の立場からの配慮ポイントを具体的に解説 ・会議での発言の仕方、話すスピード、言い換え方など、通訳がしやすい話し方の実例を紹介 ・通訳者へ事前情報・資料を共有することの重要性を、実際のケースをもとに説明 担当者コメント: 「弊社の通訳者が入った会議において、通訳担当者に気遣いをして頂ける方が今までよりも見られています。セミナーの効果が出ていると思っております。ありがとうございました。」 |
| 内容 | 課題: 海外本社の社長や管理職とのやり取りで、報告書の書き方や表現の正確さに課題があり、内容が冗長になったり意図が伝わりにくいなど、英語での文書作成・理解力の両面で改善が求められていた。 アプローチ: ・週3回の個別セッションを実施し、実際の業務に寄り添う形で継続的なサポートを行った。 ・実際のメールや報告書を題材に、内容・構成・表現を改善し、欧米人マネージャーに意図を簡潔かつ正確に伝える英語ライティングを指導した。 |
| 内容 | 課題: 大学の臨時講師が、グローバルビジネスに関する講義を実施するにあたり、講義内容の構成に苦戦していた。学生が実際の国際ビジネスの流れをイメージできるようにするため、講義テーマ設定やスライド構成の整理が課題となっていた。 アプローチ: ・講義の全体構成を整理し、テーマ設定から内容構成までのストーリー設計をサポート。 ・グローバルビジネスの実例を交えながら、学生が理解しやすいスライド資料の作成支援を実施。 |
| 内容 | 課題: 英国系のエネルギー企業であったが、現場には多国籍のスタッフが在籍しており、南米出身のマネージャーとアジア出身のエンジニアの2名は、英語の「聞く・話す」はある程度できるものの、読み書きに課題があり、報告書・安全マニュアル・社内メールの理解や作成に支障が生じていた。 アプローチ: ・週1回・約半年間の個別レッスン を実施し、継続的なフォローアップを行った。 ・教材は実務で使われている文書(安全ルール、作業手順書、トレーニング資料など)を使用し、実際の業務で使用する実用英語に特化した指導を実施。 ・ビジネス英語としての正確な表現や文書構成の指導を行い、報告書やメールがビジネスレベルで書ける力を養成した。 |
| 内容 | 課題: 日本に親戚がいるアメリカ人が、訪日時に簡単な通訳ができる程度の日本語力を身につけたいという要望があった。独学では文法の理解や自然な会話表現の習得が難しく、効果的な学習方法を求めていた。 アプローチ: ・基礎的な日本語力の底上げを目的とし、聞く・話す・読む・書くの4技能を総合的にトレーニング。 ・実際の会話場面を想定したロールプレイ形式で、自然な日本語表現を習得できるよう指導。 |
| 内容 | 子育て世代の女性を中心に、お子さんへのグローバル教育や自身のセカンドキャリアについて考える座談会を開催。 語学力だけでなく、人間性や主体性など「グローバル人材に本当に必要な力」について、通訳業界・教育・家庭の視点から実例を交えて紹介した。参加者同士の意見交換も活発に行われた。 参加者の声:(アンケート結果:満足度5/5) 「実際の現場で求められていること、雇用側、契約者側の視点での現代のリアルニーズを知ることができてとっても勇気をいただきました。また、通訳現場にとどまらず、日本人社会が抱えている”思考しない大人”を鋭く指摘されていること、それが教育から始まっていることを事業者と保護者、そして帰国子女という当事者目線を包括して語ってくださったこともすごく心に残りました」 「 通訳業界のリアルを知ることができ、とても興味深かったです。留学をしたり海外生活を経験してもなかなか仕事として英語を使える人材が少ない。そして英語が出来るだけでは足りない。様々な異文化体験を通して人間力を磨くことの大切さがよく分かりました。子供には海外でいろんな経験が出来る環境を与えてあげたいと感じました」 「とても有意義な時間でした。どんな仕事でも、仕事を自分で決めるのではなく、求められる仕事で対応することが必要と再認識しました」 「語学力は大切だけれども、グローバル人材として活躍するためにはそれよりも人間性やお仕事に対する姿勢の方が大切なことを教えていただきました」 |
| 内容 | 就職活動を控える大学生を対象に、「働き方の多様性」をテーマとした90分の講義を担当。終身雇用制度が薄れつつある現代において、企業就職だけにとらわれず、多様な働き方やキャリアの可能性を考える重要性を伝えた。 グローバル化とデジタル化が進む社会を背景に、海外と日本の働き方の違いや、自分の市場価値を高める方法を紹介。スライドを使い、学生にもわかりやすくキャリア形成の考え方を解説した。 |

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